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VOL.128 いまが旬!「金柑」の栄養と香りの効果!

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最近のマイブーム、それは「金柑(きんかん)」生食!

 

金柑といえば、のど飴や甘露煮……というイメージしかなくて、これまで「生で食べる」ということをしたことがなかったのですが、熊本・植木にある農場『ハナウタカジツ』さんの金柑をいただいてから、イメージが一変!
「金柑は生で食べるのが一番」ブームが到来しました。

 

こちらの金柑は、木の上で完熟させて作られているため、皮だけでなくなんと種までボリボリ食べちゃえるのが特徴。
皮もしっかりと甘くジューシーで、種も全然苦くありません。

 

金柑はビタミンCが豊富な柑橘類ですが、カルシウムはみかんの4倍もあるという優れもの。
しかも小粒で食べやすく、体調を崩しがちな季節の変わり目や、忙しい朝などに「パクッ」とひとくちでいただけるのがいいんですよね。

 

金柑は果肉というより、ほとんど皮を食べる感じなのですが、金柑の皮には、ヘスペリジンという成分があり、悪玉コレステロールを減らして善玉コレルテロールを増やす働きがあるのだそう。
最近、外食が続いて胃腸が疲れているのか、朝起きたら必ず「金柑が食べたい。いやむしろ金柑しか食べたくない!」という状態になっているのも、金柑が持つパワーを体が自然と欲しているからなのでしょうね。

 

「d—リモネン」という柑橘系の成分が金柑の皮にも含まれていて、その香りが精神を安定させてリラックス効果を与えてくれるのも特徴。

 

『ハナウタカジツ』さんのホームページを見ると、生食はもちろん、半冷凍してシャーベット状で食べるのもおすすめだそうですよ。

 

金柑がもっともおいしいこの時期。ぜひみなさんも、朝のパワーフードに金柑の生食を取り入れてみられてはいかがでしょうか。

 

 

島みるを

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