地震の影響で、緊張のあまりにいまだ肩こりや首こりが続いている人も多いかと思います。

また、４月に入社転職異動された方達は環境に慣れつつ、これまでの緊張で筋肉が疲れていませんか？

マッサージに行ける時間があればよいのですが、

目先のことをやるので精一杯の方も多いですよね。

そこで今回は、自宅で出来る簡単アロマ湿布のご紹介をいたします。

 ≪おすすめの香り≫

鈍痛には「ローズマリー」

痛みが激しいときには「ラベンダー」や「クラリセージ」

とにかく…だる重には「スイート・マジョラム」

アロマ湿布の作り方

①　洗面器や洗面台に熱湯をはり、精油を２〜３滴たらす

②　①にタオルを浸して、しっかり絞ります。熱々を心地良いほどの温度になるまで「ハフハフ」とあら熱を取る

③　首すじや肩に温熱タオルを湿布します

※　タオルが冷めたら②と③を繰り返して、15分ほど、首・肩まわりを温めましょう。

　　また、温熱タオルのうえから、ラップをぴたっと貼ると、温かさが長持ちします。

精油の成分と香り、アロマ湿布温熱の効果で、血行が促され、また痛みも和らいでいきますよ。

地震による仮住まいや避難所生活、また車中泊をされている方も多いかもしれません。

家のなかで過ごせていても、度重なる余震で緊張が続いていると思います。　　　　　　　

その他の地域の皆様も日々の生活にお疲れの時があるでしょう。　　　　　　　　　　　　　　

こんな時は、タオルと精油とお湯だけでできるこの

簡単アロマ湿布で、体の緊張を和らげてみてください。

体が和らぐと、脳に「リラックスしている」と伝達がいくので、

心も穏やかな気持ちになっていくはずです。

ぜひ、アロマ湿布をお試しあれ。

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