公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)総合資格認定校 アロマライセンスカレッジ

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VOL.97 香料の争奪戦『大航海時代』

コラム

15世紀における地中海交易は、地中海を制覇したオスマン帝国に支配されていました。

その地域を行き来する貿易には、

とんでもなく高い関税がかけられたため、

関税を回避するために新たな交易ルートを

開発しようと、ヨーロッパの国々は新しい領土の獲得を競い合うようになりました。

こうして『大航海時代』が始まりました。

 

 

ヨーロッパと他国の交流が盛んに行われたことで、東洋やアメリカ大陸からさまざまなスパイスやハーブがヨーロッパにもたらされました。

 

このことが、ヨーロッパの食文化にも歴史的な変化を与えました。

 

また、ヨーロッパの地では自生しない珍しい植物・スパイス・ハーブをもとに、植物の研究が進んだのもこの時代。

同時期に活版印刷が発明されたことも、植物研究を目覚ましく発展させた要因のひとつでした。

 この大航海時代にもたらされたのが「三大香料」ペッパー、クローブ、ナツメグです。

現代のアロマテラピーの世界でも重要な意味を持つ香料ですよね。

 

大航海時代は、これらのスパイスやハーブの争奪戦だったといっても過言ではありません。ここから本格的な近世へと時代が幕開けしていきます。

 

近世に入ると以前ご紹介した『ハーバリスト』と呼ばれる薬用植物を研究する人たちによって、世界のハーブ・植物の力がさらに広められることになります。 

(島みるを)

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