VOL.66 なんだかお腹が…そんな時には殺菌湿布‼
コラム
立秋を過ぎても相変わらずの酷暑が続いています。
それでも時々そよぐ風や、空の色に秋の気配を感じるようになりましたね。
とはいっても、日中蒸し暑いのは相変わらず!
キンキンの冷房から灼熱地獄の外へ出たり入ったりしているうちに、
体温調整がうまく働かず、だるさを感じたり、
また消化器官が上手に機能しない……
などいわゆる「夏バテ」症状が起きてしまいますよね。
そんな時、本当に用心したいのが「食あたり」!
免疫力が落ちがちなこの季節は、気をつけて食事をしていたとしても
「いたたたた……」とおなかの調子がこわれてしまうことが多いんですよね。
もし「食あたりしたかも……」という時、試してもらいたいのが
「アロマの湿布」
アロマの香り成分で、消化器官の働きを促し、症状を和らげるので、
ぜひアイテムとしてひとつ手づくりしておくと、なにかと便利ですよ。
(用意するもの)
クローブの精油:2滴
ペパーミントの精油:2滴
バジルの精油:2滴
ティーツリーの精油:2滴
キャリアオイル:20ml
これらをよくブレンドして、胸元や胃腸ふきんのおなかに
優しく湿布をしてみましょう。
精油の殺菌作用、また蠕動運動調整作用で、
食あたりの症状を和らげてくれるはずです。
症状が治まらない時は、迷わずお医者さんに診てもらいましょうね!
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