第三回 医療の分野で広がるアロマテラピー
場所:くまもと県民交流館パレア10階 日時:2015年4月5日(日) 13時~14時30分
参 加 料:無料
参加人数:37名
医療現場でアロマテラピーを取り入れている現役看護師・助産師によるトークセッション。
第二部では「ルームスプレー」「バスボム」作りと
「ハンドトリートメント」体験をしました。
早川雪子…看護師の経験を活かし看護学校や大学で講師を勤めるかたわら、自身の母親の闘病にアロマテラピーと使ったことによる看取るまでの時間を有意義に過ごせた経験を持つ。
古川利子…済生会みすみ病院看護師/日本臨床アロマテラピー学会クリニカルアロマスペシャリスト
16年前にアロマテラピーと出会って以来、医療への普及に努力し続けている。
緩和ケアでは患者様のみならず、そのご家族にもひと時の癒しの空間を提供。
矢立智春…人吉医療センター助産師/AEAJ認定インストラクター(後日セラピスト資格取得)
アロマテラピーを取り入れるきっかけは「不安と緊張でいっぱいの妊婦さんの力になりたい」そんな思いから。
病院の理解を得て、産科病棟全体で導入したいと専門的な知識を得る為に高速バスで当スクールに通って勉強中。
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