第五回 医療の分野でも広がるアロマテラピー(第二部)
場所:くまもと県民交流館パレア10階 音楽室2 日時:2015年
第二部 訪問看護やデイサービスの現場で使えるアロマ技術
参 加 費:3,500円
参加人数:22名
第二部では10年かけて集めた症例によってつくられた独自の技術を
公開していただきました。
アロマオイルを使い患者さんの身体状態にあった圧のかけ方や、
トリートメント方法をご紹介いただきました。
思っていた以上に圧が強かったようです。
山下 ゆり:ベアオリーブ訪問看護ステーション勤務/看護師/IFAアロマセラピスト
看護師として、都内大学病院・総合病院に勤務実績。
英国の医療的なアロマセラピー資格IFAアロマセラピスト資格取得。
アロマセラピスト養成スクールでアシスタント業務(技術指導)を行っている。
坂田幸枝:ベアオリーブ株式会社 代表取締役
看護師。鹿児島県出身。
日本医科大学病院救命救急センターと昭和医大病院で合計12年間の現場勤務を経て、アセスメントが苦手で悩む看護師たちのために作った「訪問看護記録・訪問看護計画立案」のためのデータベースが企業の担当者の目にとまり、訪問看護支援システムのアドバイザーとして、横浜市や東京都で訪問看護ステーションの立ち上げに携わる。
その後、「病気を持っていても元気に笑顔で暮らしてほしい」、「それを看護の力で支援したい」、「その支援を自信と誇りを持って実践できる訪問看護師を育てたい」という、さまざまな思いから2000年神奈川県横浜市にベア・オリーブ有限会社を設立。現在に至る。
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