第一部　実践者から学ぶ、クリニカルアロマセラピー

医療分野におけるアロマセラピー「クリニカルアロマセラピー」の概念やその効果を、実践者である看護師セラピストが事例をもとにご紹介しました。
未だ、熊本では導入の少ない「クリニカルアロマセラピー」。
講師の資格取得や臨床経験をもとに、そのニーズと制約（課題）を考え、必要な方に必要なケアを提供するための方法は？
実技のデモンストレーションも行いました。

参  加  費：4,000円
参加人数：26名

看護師セラピスト：川畑真希子
看護師。リンパ浮腫セラピスト、日本アロマセラピー学会九州地方部会長。
メディカルセラピーサロン「レイライン」代表（鹿児島市堂園メディカルハウス併設サロン）
渡英し、ITECアロマセラピーなど各種取得し代替医療を学ぶ。
がん患者のリンパ浮腫ケアや疼痛緩和など、症状に合わせた施術を行うクリニカルアロマセラピスト。
また、スポーツ選手のトリートメントや高校硬式野球部の専属トレーナーとして甲子園に同行したり「スポーツアロマセラピスト」としても活躍中。