公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)総合資格認定校 アロマライセンスカレッジ

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スタッフブログ-ALC通信-

VOL.18 空間にあわせた香りをコーディネート(個室編)

コラム

幸せ引き寄せライター「島みるを」の

アロマの力で毎日をHappyに!  VOL.18

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前回は、部屋別・香りの演出として、
家族の共有スペースで活躍する精油のご紹介をいたしました。

 

今回は、子ども部屋やベッドルームなど、
「個室」で楽しむ精油をご紹介していきたいと思います。

 

【ベッドルーム】

一日の疲れを癒す空間なので、気分を沈静化させる香りをチョイスしてみましょう。
安眠作用のある精油がおすすめです。

>>>おすすめの精油:ラベンダー、ローズウッド、イランイラン、サンダルウッド

 

【書斎】

仕事部屋として、また作業部屋として「集中力」が必要となる空間です。

気分をシャキッと覚醒させる精油が役立ちます。

>>>おすすめの精油:ネロリ、レモン、ベルガモット、ペパーミント、グレープフルーツ

 

【子供部屋】

小さいお子さんがいる家庭では、子供部屋での精油の取り扱いは注意が必要のため、アロマテラピーは不要。

ただ、育ち盛りのお子さんや勉強に励むお子さんがいらっしゃる場合は、

時にアロマテラピーは気分転換に役立ちます。

集中力が高まる精油を、粗塩にブレンドして本棚の隅に置いておくなど、ほんのりと香らせる作戦が効果的。

>>>おすすめの精油:ユーカリ、ティーツリー、ベルガモット、レモン

 

【和室】

ゲストをお招きする機会の多い和室は、安心感とくつろぎのある香りをチョイスしたいところ。

和室という空間に合わせて「和」の香り、天然木の香りを選ぶといいでしょう。

>>>おすすめの精油:ヒノキ、シダ―ウッド、パイン、パチュリ。また、茶葉を炊く、茶香炉も和室空間にぴったり。

 

【トイレ】

フローラルな香りよりもグリーンやハーバル系の香りがトイレ空間にはおすすめ。

芳香剤として活用する以外に、エアーフレッシュナーを手づくりして、

使用するたびにひとふきすると気持ち良くトイレを使用することができますよ。

>>>おすすめの精油:ペパーミント、ティーツリー、タイム

 

粗塩に一滴精油を垂らすだけでほのかに芳香するので、各部屋にディフューザーを置く必要もありません。

こんな風に、最低限のアイテムで気軽に「部屋別アロマな生活」を取り入れてみましょう!

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